2011年 06月 02日
寒い6月 |
もう6月だというのに寒い~
そして梅雨入りだなんて、なんだか損したような気分です。
紫陽花もまだ準備が整っていない
という感じです。
そんな6月ではありますが
生協で注文していたアスパラガスが
2色届き、早速いただくべく下ごしらえにいそしみました!
カメラの買い替えで、いろいろな機能を
面白がっているこのごろでして
フランスの市場などでみられるように
リボンで結んだりなんかして
ソフトフォーカスで撮影してみましたが
一昔前、っていう感じで笑えます。
かすみ草でも入れたらこれはもう、昭和!
グリーン・アスパラガスはおもてなし料理の
レッスンでも今回取り入れていますが
飽きないおいしさです。
とりわけ北海道のアスパラガスは
毎年楽しみにしているもののひとつ。
最近は国産のホワイト・アスパラガスが
以前より手に入れやすくなり
とてもウレシイ限りです。
これは6月のLONDONのバラマーケットでの写真。
この後、ホワイト・アスパラガスが届いて
友人と必死で取り分けていたらお店の人が
何事か?とあきれていたという、思い出の一枚です。
しかもホワイト・アスパラガスの写真はすっかり忘れていましたし。
グリーン・アスパラガスは
レッスンでもご紹介していますが
ハカマと薄皮をピーラーで取り除いてから
ボイルすると歯触りがよくおいしいです。
一方ホワイト・アスパラガスは
根に近い部分のみ少し皮を引き
ボイルして冷めてから全体的に皮をむくと
独特のおいしさが楽しめます。
もう暦の上では春ではありませんが
「春は苦味を盛れ」という言葉があることを知りました。
山菜やそらまめ、エンドウなどの
春の野菜に、ほのかに潜む苦味が
身体をしゃきっとさせる効果のあるものが多いそうです。
旬のものの持つ力ですね。
梅雨時はやる気が低下するものらしいですね。
そんなの年がら年中デスよ?いえいえ
アスパラギンで元気を出していきたいと
思っています~
楽しみにしていた
ターコイズブルーのDANSKのお鍋も到着!
学生時代に商品分析をして
その優れたデザイン性と機能に感嘆しました。
手に入れるまではずいぶん時間がかかりましたが。
手ごろな大きさで
フルーツをさっとコンポートにする際などに
活躍してくれそうです。
オーブンにもそのまま入れられて
フタはそのまま「鍋敷き」になるという
超がつく優れ物です!
by lematinideal
| 2011-06-02 14:14
| 日々のこと