2010年 10月 10日
素材のこと |
子供っぽくないハロウィーンの飾りはないかしら?と
探していてみつけた、ご存知Martha Stewartのアレンジ。
この方のアイディアは時間を経ても
あまり色あせないものが多く、さすが!と
思わせられることがしばしばです。
先日のデコパッチ・サロンレッスンは
コラージュが中心でしたので
デコパッチそのものというより
応用編という感じでした。
制作するための素材、なんですが
これに少し補足、というか説明をさせていただこうかと・・・
デコパッチで使われるデコパッチペーパーは
薄さが身上で、それゆえ可能になる技法が
あります。
透けるほど薄くて、しなやか、それでいて丈夫、
というのがこのペーパーの特徴ですね。
旅行をしたりお買い物をしたりしたときに
包んでもらうラッピングペーパーや
ちょっとした印刷物
こういうものになんだかとても魅かれるものが
あったりしませんか?
でも、厚みがあってそのままデコパッチのクラフトには
使いにくい、というようなもの。
こういうものを使っていただいて
お気に入りの額に仕上げていただきたい
と思ったのが今回のテーマでした。
ですので、はがきとか写真とか
お持ちになってください、とお伝えしたのですが
別必ずしもそういったものでなければいけないわけでは
ありません。
色とか、デザインが好きだな~と
思われるものを持ち寄っていただければ!と思っています。
次回のレッスンご参加の方で
とくに素材が見当たらないわ!という方は
こちらで素材もご用意しておりますので
ご心配なく!
これもMarthaのデザインから。
ボックスのリメークの参考になりますね。
今回、K部長制作の素材
RのLONDON在住の友人が
送ってくれたパッケージでかわいくて棄てられなかったモノ
なんていうアイテムがひそかに活躍していたことが
うれしかったです。
一つしかないものでも、カラーコピーのおかげで
皆さんとシェアもできますしね。
しかし、結果として棄てられないものが増える一方・・・
これがいちばん、困ること、でしょうか?
マメなモノづくりと整理整頓、これが自分の最大の課題です~
by lematinideal
| 2010-10-10 19:09
| デコパッチ