2009年 09月 28日
From U.K vol.4 |
自分が連れて行ってもらってとても気に入った
この写真の邸宅の名前は!?と
長らくもどかしいい思いをしていたのが
Mさんのおかげで今回スッキリしました。
こういう規模の邸宅なら
ロンドン郊外だけでも
山ほどある(連れて行ってくれた友人の弁)
それだけに特定できずにいたのですが
Mさんからのメールに見覚えあるお庭があり
思わず質問したところ
いただいたお返事によると
「Hatfield House」です。
ハートフォード州(Hertfordshire)にあるSalisbury公爵ご夫妻の邸宅。)
夏はGarden ShowやCraft fair、夜は野外theatreなどの催し物が盛んで、
Londonから30分程でいける魅力的なロケーションです。
その利便性と邸宅維持のため、かなりの部分を今では一般市民に開放し、
また常時、時代物の映画やTVドラマの撮影等で使用されているようで、
私たちが訪れた時も、3つの撮影クルーがきていました。
例のElizabeth一世の高級木製ハ゜ス゛ルも
Hatfield Houseのgiftshopで見つけたものです。
とのことでした。
R滞在時からはすでに14年経過しています。6月のロンドンでした。
いただいた写真は8月。光の強さが違うような。
まったく同じ場所で取った記念写真もあります。
当時はデジカメではなく、いわゆるコンパクトカメラでの撮影でした。
お庭のティーコーナーで連れて行ってくれた友人が
「いわゆる英国のお菓子を食べるべきよ!」
と薦めてくれて食べた焼き菓子がとてもおいしかったのも覚えています。
「これがブラックバードよ、あれがロビンよ、
英国のすずめは人から逃げないのよ」
と矢継ぎ早に
いろいろ教えてもらいました。
あ~なんだか懐かしい。
軟禁中のElizabeth一世が次期の女王になるという決定的な知らせを聞いた、とされる場所。
Salisbury公爵夫人が丹精こめて作られたHatfield Houseの庭とガーデニングの本。
イングリッシュガーデンを模した庭園が
日本でもたくさん作られるようになりましたが
何が違う印象を持ったかといえば
植物の成長ぶり?でしょうか。
とにかく、どんな草花を見ても茎がしっかり
太く存分に育っている感じなんです。
気候に合った植生がやはり一番
自然に、美しい状態をキープできるのだろうと
観念した旅でもありました。
ロンドンと樺太が同緯度、と聞くと
それは、冷涼なわけだわ!
と納得したりもして。
これはRが’04に滞在したコッツウォルズのヒマラヤの
青い芥子、です。
Mさんもルックス(だけ)はOK!と送ってくださった
So Cute!なお菓子!ディスプレイも参考になりますね。
先日、日本祭り?があったと聞く
スピタルフィールズで販売のトートバッグ。
カワイイ!
この写真の邸宅の名前は!?と
長らくもどかしいい思いをしていたのが
Mさんのおかげで今回スッキリしました。
こういう規模の邸宅なら
ロンドン郊外だけでも
山ほどある(連れて行ってくれた友人の弁)
それだけに特定できずにいたのですが
Mさんからのメールに見覚えあるお庭があり
思わず質問したところ
いただいたお返事によると
「Hatfield House」です。
ハートフォード州(Hertfordshire)にあるSalisbury公爵ご夫妻の邸宅。)
夏はGarden ShowやCraft fair、夜は野外theatreなどの催し物が盛んで、
Londonから30分程でいける魅力的なロケーションです。
その利便性と邸宅維持のため、かなりの部分を今では一般市民に開放し、
また常時、時代物の映画やTVドラマの撮影等で使用されているようで、
私たちが訪れた時も、3つの撮影クルーがきていました。
例のElizabeth一世の高級木製ハ゜ス゛ルも
Hatfield Houseのgiftshopで見つけたものです。
とのことでした。
R滞在時からはすでに14年経過しています。6月のロンドンでした。
いただいた写真は8月。光の強さが違うような。
まったく同じ場所で取った記念写真もあります。
当時はデジカメではなく、いわゆるコンパクトカメラでの撮影でした。
お庭のティーコーナーで連れて行ってくれた友人が
「いわゆる英国のお菓子を食べるべきよ!」
と薦めてくれて食べた焼き菓子がとてもおいしかったのも覚えています。
「これがブラックバードよ、あれがロビンよ、
英国のすずめは人から逃げないのよ」
と矢継ぎ早に
いろいろ教えてもらいました。
あ~なんだか懐かしい。
軟禁中のElizabeth一世が次期の女王になるという決定的な知らせを聞いた、とされる場所。
Salisbury公爵夫人が丹精こめて作られたHatfield Houseの庭とガーデニングの本。
イングリッシュガーデンを模した庭園が
日本でもたくさん作られるようになりましたが
何が違う印象を持ったかといえば
植物の成長ぶり?でしょうか。
とにかく、どんな草花を見ても茎がしっかり
太く存分に育っている感じなんです。
気候に合った植生がやはり一番
自然に、美しい状態をキープできるのだろうと
観念した旅でもありました。
ロンドンと樺太が同緯度、と聞くと
それは、冷涼なわけだわ!
と納得したりもして。
これはRが’04に滞在したコッツウォルズのヒマラヤの
青い芥子、です。
Mさんもルックス(だけ)はOK!と送ってくださった
So Cute!なお菓子!ディスプレイも参考になりますね。
先日、日本祭り?があったと聞く
スピタルフィールズで販売のトートバッグ。
カワイイ!
by lematinideal
| 2009-09-28 09:59
| 旅の記憶